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FenrirからEvernoteに書き込む方法

img20090605_2あまり盛り上がらないまま、Evernoteを使っているのだが、検索してみたらEvernoteにはコマンドラインツールがあるらしい。公式のヘルプページも読んだが英語だしよく分からないものの、どうやらファイルからEnernoteのノートを作れるらしい。いろいろテスト見たところ、テキストファイルからEnernoteへ取り込むことが出来た。うーん、ちょっと盛り上がってきたぞ。
となれば、最近はまっているFenrirを使って、Fenrirからメモ書き→Evernoteへ取り込みが出来るのではないか! と思いついて、やってみた。

バッチファイルを作る

IF %1=="" GOTO END
echo %1 > c:\memo\memo.txt
cd "C:\Program Files\Evernote\Evernote3\"
start ENScript.exe createNote /s c:\memo\memo.txt /i %1
:END

上の例では、バッチファイルに渡した文字列をC:\memo\memo.txt(あらかじめ作っておく。場所やファイル名は自由に変更可)に上書き書き込みして、それをEvernoteのENScript.exeというコマンドラインツールで取り込んでいる。これをたとえばmemo.batとして保存。

Fenrirのインスタントコマンドに登録する(instant.iniに追加)

/memo=c:\memo\memo.bat %A

先ほど作ったバッチファイルを、「/memo(自由に変更可)」というコマンドで文字列を渡して呼び出すだけである。
ENScript.exeはタイトルやタグもつけられるのだが、Fenrirは文字変数を複数渡すことが出来ないので、本文をそのままタイトルにしている。タイトルやタグはEvernote上で編集するってことで。

img20090605

これで、Fenrirをホットキーで呼び出し、「/memo」に続けてメモを書けば自動的にEvernoteに取り込むことが出来る。バッチファイルなので一瞬コマンドプロンプトウィンドウが開くが、ま、ご愛敬。

img20090605_1

Fenrirはコマンドラインランチャなので、長文のメモには向かないが、ホットキー一発でFenrirを呼び出し、さくっとメモを書くと、あっという間にEvernoteに取り込むってのは便利……だといいなあ。まあ使ってみよう。ちょっとEvernoteが僕の中で盛り上がってきたゾ。

fenrirは激しく便利

img20090601_1この前システムの入れ替えをしたのだが、その際、いつも使用しているランチャーを新しいものに変えてみることにした。僕はキーボードを叩くのが好きなのでもっぱらコマンドラインランチャーを使用している。といってもいくつも種類があり、moonlightアネモネbluewindCraftLaunchと渡り歩いてきた。いずれも特に不満はなかったのだが、せっかくシステムを入れ替えるので新しいものをさわりたくなったのだ。そこで今回入れてみたのがこれである。

fenrir

デスクトップ検索型ランチャと銘打ったソフトウェアである。それまで使っていたランチャはあらかじめ各アプリを登録しておく必要があったのだが、このfenrirは文字通り検索エンジンのように、ディスクの中をスキャンしてデータベースを作っておき、そこから望みのファイルを探し出して起動できるものである。

もともとそんなにたくさんのアプリを使う方じゃないから、あらかじめ登録する作業も大して苦労はしないのだが、勝手にスキャンして勝手に検索してくれるこのソフトは、その手間すら必要ない。その上、インスタントコマンドと呼ばれる自分だけのコマンドを作成することが出来るのでものすごく便利、なようだ。使い込んでないから断言は出来ないけど。

たとえばインスタントコマンド用のファイル(instant.ini)に次にように書いておく(改行を除いて一行にする)。

/g=""http://www.google.co.jp/search?
ie=UTF8&oe=UTF8&hl=ja&lr=lang_ja&q=%A""

ホットキーで立ち上げたfenrirに、「/g (検索語)」と打ち込むと、ブラウザが立ち上がり、Google検索してくれる。「/g」はいわば自分専用のコマンドで、もちろんスキに名前がつけられる。

img20090601_2

検索型なのでファイル名を覚えていないとイケナイが、常用しているくせにアプリのファイル名自体はウル覚えってソフトの場合も、このインスタントコマンドで覚えやすい名前で登録しておくと間違えにくい。たとえば僕が愛用している動画再生ソフトにQonohaというソフトがあるが、「コノハ」と読むのでつい「konoha」と打ち込んでしまい、当然見つからないことがあった。そこでたとえば次のようにインスタントコマンド化しておく。

konoha=C:\(インストールパス)\Qonoha.exe

ほかにもコマンドファイルというものもあって、いろいろ便利そうなのだが、まだ使用一週間なので、これから試していこうと思う。

  • 参考サイト:

fenrir wiki

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